【五城目警察署より】特殊詐欺の被害が多発しています

電話でお金、キャッシュカード、暗証番号の話は詐欺です。

 五城目警察署からの情報です。6月に入り、警察官や金融庁職員になりすました不審電話が相次いでいます。能代市では70代女性が約1,300万円を、大仙市では70代女性が約700万円を、秋田市では70代女性が約800万円の被害にあっています。五城目警察署管内でも、特殊詐欺の不審電話が多数かかってきており、電話でお金の話をされた場合でも、すぐ電話を切って、家族や警察へ相談してください。
 また、自宅や実家に、ご両親や祖父母がおられる方は、再度、注意喚起をお願いします。電話でキャッシュカードや暗証番号の話は詐欺です。自宅にキャッシュカードを取りにくるのも詐欺です。