町からの緊急情報の伝達には、令和元年度から運用をスタートした「防災行政無線」をはじめ、町「ホームページ」や「フェイスブック」「ツイッター」「登録制メール」、携帯電話会社の「エリアメール(緊急速報メール)」を活用したものなどがあります。ただし、どれも全町民に対して万能な訳ではなく、また大規模災害時には停電や回線の不通により使用できない場合も考えられます。そこで町では、情報伝達の多重化を図っており、この度ヤフー様と情報伝達等に係る災害協定を締結しました。本協定により、主に以下の内容が可能になり、本町情報伝達に係る機能の強化が期待されます。
　なお、以下の【YAHOO!防災速報アプリ】から情報を得るためには、事前に携帯電話へアプリのインストールが必要です。詳しくは、以下の【関連ファイル】の「QRコード」よりアプリをインストール、また、アプリの設定方法を事前にお知りになりたい場合は、「アプリ設定ガイド」をご覧ください。


【協定の主な内容】
(1)大規模災害時に町ホームページをヤフーのサーバーにコピーして情報負荷の分散を図り閲覧し易くします。
(2)町からの緊急情報を【YAHOO!防災アプリ】の「自治体からのお知らせ」から発信できます。※サンプル画面は右のとおり。