被災箇所の早期復旧へ向け県へ緊急要望

近藤部長(右)へ要望書を手渡す渡邉町長(左)

9月12日、本年8月の豪雨災害により被災した箇所の早期復旧へ向け、渡邉町長らが県庁で緊急要望活動を実施しました。
当日は、渡邉町長と町建設課職員が県地域振興局建設部を訪れ、近藤雅部長へ内川浅見内のがけ崩れ箇所の復旧や富津内川、内川川の浚渫(しゅんせつ)と雑木伐採などを要望。渡邉町長は「今回の豪雨によるがけ崩れでは、幸いにも人命と住家には被害がなかったものの、崩落した土砂の撤去に苦慮している。地域住民の生命を守るとともに、地区の安全確保のため、県には早急な対応をお願いしたい」と、要望書を手渡しました。
(写真:近藤部長(右)へ要望書を手渡す渡邉町長(左))