【重要】浸水被害にあわれたみなさまへ(お願い)

【重要】浸水被害にあったみなさまへ(お願い)
この度の浸水被害にあわれたこと、心よりお見舞い申し上げます。町としてもできる限りの支援をしてまいります。まずは、次のことを実施していただくようお願いします。

 
(1)浸水被害の写真撮影について
この後、浸水被害の写真は、りさい証明書の取得や保険会社への損害請求をする際などに必要となります。
家の被害状況を写真で記録しましょう。

●家の外の写真の撮り方
・カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう。
・浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮りましょう。
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさが良くわか ります。
※ポイントは、家の外と中の写真を撮ることです。



(2)住宅の修理について
水害の場合には、床下をよく乾燥させてから修理を進める必要があります。あせって修理をすることのないようにご注意ください。
※悪徳業者が「すぐに修理を!」と迫ってくる場合もあります。

 
(3)ゴミの処理について
今回の災害で浸水し使用できなくなった家財などは、緊急的に家の敷地等に出してください。

被害にあわれた世帯への戸別回収の開始予定日
 7月24日(月)を目処に開始


※「ストックヤード(内川小倉字屋布沢)」でも、直接搬入を受け入れま
7月19日(水)午後1時~午後4時
7月20日(木)~23日(日)午前10時~午後4時

 
(4)消毒について
感染症予防には、清掃と乾燥が最も重要です。
※屋外(特に床下や庭など)では消毒は原則不要です。

床上浸水の場合は、泥の除去・水での洗浄・雑巾での水拭き・乾燥を終え、消毒の準備ができましたら、健康福祉課018(852)5180までご連絡ください。オスバン消毒液による消毒を行います。


 
(5)災害ボランティアセンターの設置について
五城目町社会福祉協議会では、7月19日(水)より災害ボランティアセンターを設置(馬川地区公民館予定)し、ボランティアを調整します。泥よせ、家財の洗浄、片付け作業など人手が不足の場合は、五城目町社会福祉協議会018(852)5192までお問合せください。


(6)固定資産税・国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者保険料の減免措置について ※納期限前のもの。
住宅が床上浸水した場合は、固定資産税などの減免の対象になります。税務課018(852)5144健康福祉課018(852)5129までご連絡ください。