平成30年度「五城目町災害対策本部」訓練を実施しました。

「5月26日県民防災の日」を意識して訓練を実施!

  • 本部会議
  • 建設課対応
  • 農林振興課
 5月25日金曜日に役場庁舎で、平成30年度の災害対策本部の訓練が行われました。今回の訓練は、町に「大雨警報(土砂災害・浸水害)、洪水警報」が発表され、更に河川の氾濫の危険が高まり、「土砂災害警戒情報」が発表され、「避難勧告」を発令するという想定で行われました。訓練では、2回の本部会議(職員21名+消防団長)と、その合間に職員が各課室へ戻り、住民から寄せられた架空の災害情報や問い合わせ(ブラインド形式:事前に伏せて災害情報を付与)に対応し、必要に応じて各課室とのやり取りや事務局への連絡、2回目の本部会議での報告、協議を実施しました。訓練中には、「登録制メール」での配信訓練も実施されましたが、住民の皆様のご協力に感謝申し上げます。
 また、本訓練では、先週5月18日金曜日19日土曜日の豪雨災害時の対応について検証、課題や改善点も話し合われました。この他、7月1日日曜日には住民の方々を主体とした「【第2回】五城目町総合防災訓練」も実施し検証を行うとともに、今回出された意見などと合わせて、次回の災害対応や訓練に活かし災害対応能力の向上に努めてまいります。