53.壷形土器③
中山遺跡出土の優れた遺物のひとつである。背の低い肩のはった器形は、重厚で安定している。また②と同様薄手にできていて、ろくろを使ったかと思わせるほど、技術がすぐれている。胴部全体に刷毛目状の文様が認められ、黄土色の肌のラフな感じを際立たせている。
種別 | 有形文化財 |
---|---|
部門 | 考古資料 |
名称 | 壷形土器③ |
所在地 | 高崎 |
指定年 | 昭和57年3月29日 |
サイズ | 高さ10.5×口径8.2×胴径13.0cm |
所有者 管理責任者 |
個人所有 |
中山遺跡出土の優れた遺物のひとつである。背の低い肩のはった器形は、重厚で安定している。また②と同様薄手にできていて、ろくろを使ったかと思わせるほど、技術がすぐれている。胴部全体に刷毛目状の文様が認められ、黄土色の肌のラフな感じを際立たせている。
種別 | 有形文化財 |
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部門 | 考古資料 |
名称 | 壷形土器③ |
所在地 | 高崎 |
指定年 | 昭和57年3月29日 |
サイズ | 高さ10.5×口径8.2×胴径13.0cm |
所有者 管理責任者 |
個人所有 |