五城目高校の全校生徒が馬場目川沿いをクリーンアップ

4月20日、県立五城目高等学校の「馬場目川クリーンアップ」が行われました。
このクリーンアップ活動は、地域の環境を守ろうと長年にわたって行われているもので、今回で41回目を迎えます。
活動に先立ち、「馬場目川上流部にブナを植える会」会員の髙坂豊實さんが同校体育館で講演を行い、ペットボトルやビニール袋などのプラスチックごみによる環境汚染の現状や水資源を守ることの大切さを生徒へ伝えました。
その後、参加した全校生徒がそれぞれの班に分かれ、1時間ほどにわたって校舎周辺の馬場目川沿いのごみを拾い集めました。