観光パンフレット
五城目ガイドマップ【PDF】 映画「釣りキチ三平」メモリアルルーム【PDF】
※どちらも印刷可
森山
国道285号から4.2キロメートルの道をたどると、五城目町のシンボル「森山(325メートル)」の山頂に到着します。
五城目城など見どころいっぱいの森山は一帯が自然公園。
現在、森山森林公園から鐘楼のある森山頂点(第2高地)へつづく登山道(管理道路)の落石等による危険があり、利用者の安全を確保することが難しいため、管理道路を通行止めとしております。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
五城目朝市
五城目朝市は約525年続く露店市です。
野菜や魚、果物やお菓子など、生活に密着した商品を販売するほか、 春は山菜、秋はきのこなど、旬の食材を提供しています。
開催日
日付の末尾に2、5、7、0のつく日に開催
※毎年5月4日は「祭市」 8月13日は「盆市」 12月31日は「歳の市」を開催します
定期朝市開催日の日曜日にあたる日は「ごじょうめ朝市 plus+」として開催します。
開催時間
午前7時から正午まで(午前10時前後が最も賑わいます)
詳細
五城目朝市の詳細は こちら をご覧ください。
雀館公園
「桜花に見栄える五城目城と森山」
町中心地に近い、町道雀館線沿いの小高い丘が「雀舘」です。
園内には、館岡恒太朗「若き郷土の歌」碑、鳥井森鈴「八郎節」民謡碑、館岡栗山顕彰句碑があり、弓道場が整備され、憩いの場として親しまれています。
「雀館」周辺には、広域体育館、屋内温水プール、相撲場、運動広場、町民センターが整備され、県内有数の運動公園・生涯学習施設として、各種大会や催事が数多く行われています。
馬場目岳周辺
太平山県立自然公園にそびえる馬場目岳(1,037メートル)は、光沢園地の登山口から約4キロメートルの登山道を登ると、大パノラマの山頂に着きます。
道中ではブナ原生林や高山植物が観賞できます。
仙入峡、臼内渓谷などの景勝に恵まれ、周辺を流れる馬場目川渓流は、イワナ・ヤマメなど渓流釣りのメッカです。
映画「釣りキチ三平メモリアルルーム」(杉沢交流センター友愛館)
「三平の家」は令和3年11月20日に施設の老朽化などにより閉館。解体された「三平の家」の一部を再現したパネルや、実際に映画で使われた囲炉裏、やかんを用いて「三平の家」の雰囲気を再現しました。また、映画監督の滝田洋二郎さん、三平役の須賀健太さんなどのサインや、原作者の矢口高雄さんの画集も展示しています。なお、これらの展示物は毎月更新しています。
開館時間
午前9時~午後17時
休館日
毎週月曜日 12月1日~3月31日(冬季期間)
入場料
無料
ネコバリ岩
馬場目岳へと向かう途中。釣り客を魅了し、映画「釣りキチ三平」のロケ地となった馬場目川上流部のほとりにあります。高さ約6メートルの巨岩の上には、巨木が波のように根を張り、離れた後ろの地面とつながっていることから、「ネコバリ(根古波離)岩」と名付けられました。
アクセス
五城目八郎潟ICより35分 ※冬期間(11月下旬から4月中旬頃まで)は、積雪のため道路が通行止めとなります。
農家レストラン「清流の森」
電話番号:018-853-2577
茅葺き屋根の宿泊施設「盆城庵」の隣にある、町の旬の素材を使った料理を提供する農家レストラン「清流の森」。豊かな自然に囲まれながら、ゆっくりゆっくり時の流れを楽しんでみませんか。
営業時間
午前8時30分から午後5時まで
(冬期間(11月中旬から4月下旬まで)、営業を休止しています)
食事時間
午前11時から午後3時まで
(ラストオーダー:午後2時30分)
※事前の予約をお勧めします
定休日
木曜日
お料理 (例)
清流定食 1,200円 ※消費税込み
山菜うどんセット 900円 ※消費税込み
※どちらも写真は一例です。旬の食材に応じ、料理の内容には随時変更があります。
五城館
昭和初期に建てられた土蔵づくりの農業倉庫を生まれかわらせ、中には、カフェテリア「悠紀(ゆき)」、居酒屋「三階の滝」、多目的ホールや五城目町ゆかりの女流作家「矢田津世子文学記念室」など多くの方々に親しまれています。
( 五城館ホームページ )
営業時間
午前10時から午後6時まで
※居酒屋の予約が入っている場合は午後9時まで
定休日
第1、第3月曜日
施設概要
■1号館: 1階… ホール・ロビー / 多目的ホール / 居酒屋「三階の滝」/ カフェテリア「悠紀(ゆき)」
2階… 演出ホール / 洋室 / 和室
■2号館: 1階… 展示ホール 2階… アートギャラリー / 洋室 / 和室
■野外: イベント広場 / 駐車場有 / 入場料無料
矢田津世子文学記念室 (五城館内)
昭和初期に活躍した五城目町出身の女流作家「 矢田津世子 」。
その業績を後世に伝えようと五城館内につくられた「矢田津世子文学記念室」。
作品には、秋田の庶民がよく登場し、滋味のある文学とよくいわれる。津世子の執筆原稿や、愛用品などが展示され、往事が偲ばれる。
また、津世子の生家近くである朝市通り入り口にある造り酒屋「福禄寿」の赤煉瓦(レンガ)の壁の前には、文学碑がある。
秋田県 環境と文化のむら
約53ヘクタールの森には、野鳥の訪れる池、シジュウカラの森、昆虫広場、ドングリの森、カモシカ園などの散策コースがあり、自然との上手な付き合い方も学習できます。
また、「文化の館」では、縄文時代からの五城目町の歴史が、わかりやすく展示されています。
( 環境と文化のむらホームページ )
自然ふれあいセンター
指導員の先生から自然についての解説や指導が受けられます。
電話番号 018-852-2134
文化の館
古代からの自然と人とのつながりや生活の様子を展示品や映像を見ながら学習できます。
愛鳥山荘
秋田県の鳥について映像やパソコンなどで楽しく学ぶことができます。
自然ふれあい施設
自然に中を散策しながら、野鳥や水鳥、カモシカなどの動物の観察、昆虫とのふれあい、里山の森や湿地に生えている植物とのかかわりが学習できます。