五城目町地域福祉計画・地域福祉活動計画へのパブリックコメントと回答について

第2期地域福祉計画・第5期地域福祉活動計画に関するパブリックコメントと回答について

1月6日から25日までに募集しておりました、地域福祉計画・地域福祉活動計画に関連するパブリックコメントにつきましては、皆さまより貴重なご意見をいただき、心より感謝申し上げます。いただいたご意見を参考に、本計画の遂行に役立てていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
パブリックコメントと、回答は以下のとおりです。


1人目.
【意見】 地区公民館は各地区に有り、地域の事業等の実施できる場となっております。小学校が1ヶ所のため、活動できる場を地区公民館に頼らなければならない状況ですので、各地区の拠点として予算面だけでなく、物質両面での協力をお願いします。
P68. 地区公民館活動の充実

【回答】 各地区公民館は、社会教育活動だけでなく各種行事や交流活動拠点としてご活用いただくことができます。地区公民館はそれぞれの特色を生かした活動を行っておりますが、今後も地域の声を反映し、利用しやすいよう環境整備に努めてまいります。


2人目.
【意見】P96~97の生活支援について、ヘルプマーク、ヘルプカードの周知、認知、は、まだまだだと思います。
私自身、書類を頂きましたが、日々の生活が必死でよく読んでいない有様です。
どうか.1人も取り残さないサービス、支援をよろしくお願いします。

【回答】 手帳所持の有無に関わらず必要な方に支援が届くよう、SNSやホームページ、多様な媒体を活用した広報活動に努めてまいります。


3人目. 
【意見】 「障がい者支援」
障がい者の意見を聞きながら、ニーズにあった障がい者たちの交流の場や健常者との交流の場を考えてほしい
「高齢者支援」
もう少し児童民生委員や福祉員及び町内会等の利活用ができるような事業の拡充

【回答】 障がいのある方の主体性を尊重し、障がいの有無に関わらずつながれる場づくりを推進するとともに、新設される「重層的支援体制整備事業」の参加支援を通じて、安心して自分らしさを表出できる居場所づくりに努めてまいります。


4人目. 
【意見】 たくさんの事業に取り組まれていますが、自分に関わる事の一部しか知らない事がわかりました。福祉や健康、高齢者支援など、改めて知る事もあり、困りごと等気軽に相談できる環境があることを認識しました。
何か困ったり、心配な事がある時には活用したいと思います。

【回答】. 町が主体となるさまざまな事業や支援活動につきましては、チラシ配布、SNSの活用など、広報活動の充実に努めてまいります。


5人目. 
【意見】 健康いきがいづくりにおいて、さまざまな助成がありますが、はり、きゅう、マッサージ施術費助成は知りませんでした。周知方法をもっと検討してほしいです。
・民生委員児童委員、福祉員の育成活動強化、なり手不足の解消策などは? 
公民館において、減塩について、認知症について教室を開いてもらい、関心を持ちました。またこの様な機会を設けて広め、健康、いきがいに役立てたいと思います。

【回答】 はり・きゅう、マッサージ施術費の助成につきましては利用者が減少している状況です。チラシ配布、SNSの活用など、広報活動の充実に努めます。また、担い手不足は深刻な課題であり、新たな人材の確保・育成は重点事項です。公民館等で開催される「減塩」や「認知症予防」の教室については、今後も地域の健康づくりに役立てるよう継続して実施してまいります。


6人目. 
【意見】 私が素案を拝見し、考えたのは、コミュニティ活動での高齢者と若者の交流と、オンラインの活用についてです。まず、五城目町で高齢者と若い世代をつなげる動きがもっとあったら良いのではないかと思いました。五城目町には様々な、サロンのようなコミュニティが存在し、それが認知症カフェであったり、介護予防サークルなどの役割も同時に果たしており、重要なものであるのだと思います。それと同時に、そのようなサロンは高齢者にのみで構成されている場合が多く、いつ活動できなくなってもおかしくない状況にあるのではないかと思います。そして、コミュニティの存続のために、高齢者のみでなく若い世代も関わることが必要なのではないかと考えました。例えば、五城目町は朝市を始めとし、新しいことに挑戦している若い人が多くおり、それを後押しする雰囲気もあり、若者にとって魅力のある町であります。そのような、地域で新しいことを始めたい若者と高齢者がつながることによって、若者は地域資源を活用するなど五城目に住んでいることを活かした活動ができ、高齢者も若者から刺激を受けてより活動的になるなど、両者に意味のある関係性を築くことが可能なのではないでしょうか。二つ目のオンラインの活用についてですが、町での認知症カフェや介護予防サークルではなく、オンラインを活用したものなどを使用している人はいるのでしょうか、また、家から出ることが難しい人に対して次善策としてオンラインを活用することは実現可能なのでしょうか。もし活用を考えるのであれば、デジタル機器の扱いに慣れていない高齢者のみで活動をすることは難しいのだろうと思いました。

【回答】 高齢者サロンの持続可能性を高めるため、若者の参画は重要であると考えます。五城目町の魅力を活かして活動する若者と高齢者がつながることで、双方が刺激を受け合う関係性を築けるよう場づくりを推進します。また、オンラインの活用については、外出困難な方への支援策になりますが、高齢者のデジタルデバイドに配慮し、若者や専門職がサポートできるような支援体制を、重層的支援体制の枠組みの中で模索してまいります。


7人目. 
【意見】 ・基本理念にある「一人ひとりが『我が事』として地域に関わる」ためにどのような取り組みが必要だと考えていますか。
私は、自身の思いや感じていることを安心して表出できる場をつくることが、物事を主体的に考える姿勢につながるのではないかと感じています。
・「我が事として地域に関わる」人の中には、町内在住者だけでなく、町外から五城目町に関わる人も含まれますでしょうか。
私自身は町外在住者ですが、昨年に五城目町を訪れて以降、居住地は離れていても、五城目町のことを自分のことのように考えるようになりました。このような関係人口の存在は、五城目町とのつながりを深め、広げていく上で重要な役割を果たすと感じています。
町外の人だからこそ気づく五城目町の魅力や価値があり、それを町内の方々に伝えたり、町外へ発信していく担い手にもなり得るのではないでしょうか。町内外を問わず、多様な立場の人が「我が事」として関われる関係性を育てていくことが、今後の五城目町の福祉や地域づくりにとって大切であると考えます。

【回答】 計画の基本理念である「我が事」には、町内居住者だけでなく、大学、JICA、町外支援者などの「関係人口」も含まれると定義します。
• 町外の人だからこそ気づく町の価値を発信する担い手として、多様な立場の人が「自分のこと(わがごと)」として関われるよう、開かれた地域づくりを進めてまいります。


8人目.
 【意見】 P109-110 住み慣れた地域で安心して暮らし続けることは高齢化をむかえる町にとって重要です。高齢者の人権が最後まで守られるよう介護士、看護師、関係者の人員確保、処遇改善を強く求めます。そのためにICTによる効率化もあわせてお願いします(介護施設・老人ホーム等で面会制限等をなくすためにWifi環境やディバイス機器等の整備は今すぐできることと思います)
P.25 P.27について
ネット社会ではありますが、紙・デジタル、両方の情報ツールがまだまだ必要と思います。
・スポーツ施設、文化施設、老人ホーム等でのwifi環境の整備・充実。
・五城目広報の個人情報の取り扱いには引き続き十分な配慮をお願いしたい。
項目すべて共通して  人口減の本町は税収の先細りが目に見えます。
ふるさと納税の出店者の募集や、アイディアを広く町民にアンケート等で求めるなど、財源確保に向けて強化発信する必要であるのでは?

【回答】
◦ 人材確保・処遇改善: 介護・看護人材の不足に対し、ICT活用による効率化や処遇改善、資質向上への支援を継続します。
◦ ICT/Wifi整備: 施設でのWifi環境整備やデバイス活用は、面会機会の確保や効率化の観点から大事な指摘として受け止め、財政的な面を考慮しながら検討を進めてまいります。
◦ 財源確保: 人口減少に伴う税収減を見据え、ふるさと納税の活用や民間企業との連携など、持続可能な財源確保に向けた発信に取り組んでまいります。


以上となります。ありがとうございました。