【国民保護関連情報】弾道ミサイル落下時の行動について

平成31年1月8日より以下の点が変更になりました。

(1)弾道ミサイルが発射された場合に、従来地方単位で情報伝達されておりましたが、都道府県単位になります。また、仮に日本の領土に落下した場合は、●●県●●市周辺というように市町村まで明らかにした文言で伝達されようになります。
(2)上記を踏まえ、情報伝達の文言も変更になり、具体的な時間も付した文言になります。

【例】ミサイルが、●時●分頃、●●県周辺に落下するものとみられます。

ミサイル落下時の行動についてお知らせいたします。

弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性があります。
 ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国から緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線等でメッセージを流します。防災行政無線のほか、携帯電話会社からのエリアメール(緊急速報メール)、テレビ放送などのマスコミ報道でメッセージが提供されます。
 メッセージが流れた場合は、落ち着いて直ちに次の行動をとってください。

◆屋外にいる場合:近くの建物の中か地下に避難。

◆建物がない場合:物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

◆屋内にいる場合:窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。


 この他、以下の【チラシ】、【Q&A】をご参照するとともに、関連情報は、以下の「国民保護ポータルサイト」などでご覧いただけます。

ミサイル落下時の行動等に係る広報の充実について

 平成30年4月に、弾道ミサイル落下時の行動等について消防庁より、広報チラシの追加がありましたので、以下の【関連ファイル】に追加掲載いたします。