令和６年４月１日以降は、季節性インフルエンザと同様に定期接種として実施します。
定期接種以外で接種をご希望のかたは、任意接種として受けることができます。
令和６年４月以降の接種概要について、国からの情報に基づき以下のとおりお知らせします。
※今後新たな情報が入り次第、変更する可能性があります。

定期接種について

対象者

（１）６５歳以上の方
（２）６０歳から６４歳で対象となる方
　※（２）心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

接種時期・回数

秋冬に１回を予定

使用するワクチン

未定

費用

自己負担あり　※負担額は未定です。

予診票

医療機関にて接種希望者に手渡し（インフルエンザ同様を予定）
　※接種券は使用しないため、送付しません。
　※令和５年度までに送付した接種券、予診票はお使いになれません。

接種場所

医療機関（かかりつけ医）等

任意接種について

定期接種以外で接種をご希望の方は「任意接種」として接種を受けることができます。
費用は、全額自己負担となります。ワクチンは、任意接種用に新たに流通するワクチンを使用します。
任意接種をご希望の場合は、医療機関にお問い合わせください。

予防接種済証・予防接種証明書

定期接種を受けた方には、接種済証が交付されます。任意接種の場合は交付されません。
また、予防接種証明書は、令和５年度までの接種分のみ発行が可能です。町健康福祉課窓口にて申請できます。
※接種証明書アプリ、コンビニでの発行は令和６年３月３１日で停止となる予定です。

治療薬について

〇通常の医療体制に移行し、交付負担は終了します
〇医療費の自己負担割合に応じた、通常の窓口負担になります
　（医療保険において、毎月の窓口負担（治療薬の費用を含む）について高額療養費制度が
　　設けられており、所得に応じた限度額以上の自己負担は生じません）