梅雨期は、大雨や長雨による風水害や土砂災害がおこりやすくなります。
①日頃から備えましょう!
〇生活に必要なもの(水・食料は3日分程度)〇懐中電灯、ラジオ、乾電池(モバイルバッテリー)など
〇地域の避難先や避難経路の確認
災害から身を守るため、ハザードマップで自分のいる場所の危険度を確認したり、災害時の避難行動を確認しましょう。
避難とは「難を避ける」ことであり、避難所に行くことだけが避難ではありません。ハザードマップで自分のいる場所の危険度を確認し、安全と考えられる場合は、そこに留まることもご検討ください。
町のハザードマップは、関連リンクからご確認ください。
②「正しい情報」を入手しましょう!
〇災害時は、テレビやSNSなどで様々な情報が飛び交い、 誤った情報で、誤った行動を取ってしまう場合もあります。○気象情報、水位等情報(警戒レベル)、避難情報等については、「秋田県防災ポータルサイト」、「気象台のホームページ」「河川砂防情報システ ム」「あきた河川(かわ)メール」など公的機関が発信する「正しい情報」を入手しましょう。
関連リンクからご確認ください。
③避難時に注意しましょう!
○河川や水路に近づかない!増水の様子を見に行かない!○避難は早めに!浸水前に、地域で声をかけあって!
○浸水時は車で避難しない
○荷物は最小限にして、動きやすい服装で
○泥水が入り重くなる長靴や、脱げやすいサンダルはNG
○水が濁って見えにくい時は、足元に注意
○自宅周辺や避難経路が浸水しそうな場合は、無理に避難せ ず、高い建物に避難!