【津波ハザードマップ】を作成・公表しています

◆H28年3月末に大川地区(通称:地先「ちさき」)が津波浸水想定域になりました。

  • 地先1
  • 地先2
  • 標識
【参考】既に、平成28年町広報5月号(5ページ)でもお知らせしている内容です。
秋田県では新たな検証条件で、平成25年の津波浸水想定域を見直ししております。
 その結果、これまで本町では津波の浸水想定域はありませんでしたが、新たな検証前提(地震により八郎湖堤防が75%沈下するなど)が大きな要因で、馬場目川河口の大川地区(通称:地先「ちさき」)の農地が新たに津波浸水想定域(最大1~2m)になりました。詳しくは、以下の【関連ファイル】又は、これを基に作成した下の記事『五城目町防災マップ』中の【津波ハザードマップ】をご覧ください。
 なお、津波は馬場目川をさかのぼるので、河川下流域に限らず堤防の内側も危険な場所となります。これらの場所では、地震を感じたら直ちに避難をしましょう。現在町では、H29年度に地先地区の馬場目川河口付近に標識を設置し周知するとともに(右下の写真)、今後も各種出前講座、防災訓練等の場で啓発活動を実施して参ります。

◆【津波ハザードマップ】を作成しております。

  • 防災マップ
 町では、洪水や土砂災害、津波の【ハザードマップ】を掲載した『五城目町防災マップ』(右写真)を、令和3年4月号の町広報と一緒に全戸へ配付しました。また、ホームページへも掲載しておりますので、以下の【関連コンテンツ】をご覧ください。【津波ハザードマップ】は14ページに掲載されております。
 なお、マップが必要な方は、担当課までお越しください。