自主防災組織等の防災活動を支援する助成金(2万円)を創設しました。

町内会で防災活動を計画し災害に対する意識を高めよう。

  • 希望ケ丘町内会の炊き出し訓練
 町では、自主防災組織等の防災活動を推進するため「五城目町自主防災組織等活動支援助成金」を創設しました。1団体につき年1回まで活用が可能で、助成限度額は2万円です。炊き出し訓練の材料代や消耗品費、訓練で使用する燃料代やチラシの作成代などに活用できます。ただし、備蓄のための資機材の購入には使用できません。※詳しい要綱、申請様式は以下の【関連ファイル】をご参照ください。
 現在、自主防災組織の立ち上げを検討している町内会も活用が可能です(通算2回まで。その後は自主防災組織を立ち上げれば更に次年度以降も活用が可能)ので、この機会に町内会で防災活動を計画し災害に対する意識を高めましょう。※自主防災組織に関する記事については、以下の【関連コンテンツ】を参考にしてください。

2団体が交付金を活用しております。※平成29年10月6日現在

 平成28年度に自主防災組織を立ち上げた”湯ノ又町内自主防災会(湯ノ又町内会)”では、7月30日日曜日早朝に防災訓練(避難訓練、テント組立撤去訓練、発電機始動訓練、リヤカー組立訓練、炊き出し訓練、消防署の協力による煙体験や担架づくり訓練)を実施しました。
 この他、現在自主防災組織の立ち上げを検討している東磯ノ目町内会でも、7月29日土曜日に本交付金を活用して防災訓練を実施しております。
  • リヤカー訓練
  • 担架づくり訓練
  • 集合写真