◎五城目町業務継続計画の策定について
地震等の大規模災害が発生した場合、町には町民の生命・財産を保護するための活動を継続していく責務が科せられますが、大規模災害時には、行政も被災し、人員、物資、情報及びライフライン等業務に利用できる資源が制約される可能性があり、平常時の職員を前提とした通常業務を行うことは難しく、さらに、災害時の応急業務が増えることが見込まれます。
そのため、人的資源等が限られた状況下においても、行政機能、行政活動を維持し、町民の生命・財産を守ることを目的する五城目町業務継続計画(BCP: BusinessContinuity Plan)を策定しました。
令和4年1月