五城目町住宅リフォーム推進事業は令和7年度も継続します
町では令和7年度も、住宅リフォーム推進事業を実施しています。
※枠がなくなり次第、終了となります。ご了承ください。
・災害復旧(持ち家型)の募集を開始しました。
令和7年9月2日からの大雨により被災した世帯が対象です。(補助率15%、上限10万円)
・昨年度から一部メニューが更新されています。
昨年まであった「安全安心型(持ち家)」を廃止し、「一般世帯(持ち家型)」を新設しました。
補助率10%、上限10万円で一般世帯を対象としています。
また、平成22年度から令和6年度までの町のリフォーム関係補助金を申請済でも令和7年度で申請可能です。
(ただし、一般世帯に限ります。子育て世帯や移住定住世帯に該当・交付決定済の場合は対象外となります)
○補助制度の概要について
◎子育て世帯(持ち家型)
持ち家型で、18歳以下の子どもが2人以上いる場合のリフォーム工事が対象
⇒ 補助対象工事費の10%(最大20万円)を補助します。
◎子育て世帯(中古住宅購入型)
空き家購入型で、18歳以下の子どもがいる場合のリフォーム工事が対象
⇒ 補助対象工事費の15%(最大30万円)を補助します。
◎移住・定住世帯(定着回帰型)
実家に戻る等、町外から町内に回帰される世帯のリフォーム工事が対象
⇒ 補助対象工事費の10%(最大20万円)を補助します。
◎移住・定住世帯(中古住宅購入型)
空き家購入型で、町外から町内に移住される世帯のリフォーム工事が対象
⇒ 補助対象工事費の15%(最大30万円)を補助します。
◎災害復旧(持ち家型)
《令和7年9月2日からの大雨により被災した世帯を対象》
令和7年4月1日以降の自然災害により被災した建物の復旧工事が対象
〇対象となる災害
・令和7年9月2日からの大雨
⇒ 補助対象工事費の15%(最大10万円)を補助します。
◎一般世帯(持ち家型)
(子育て世帯や移住・定住世帯に該当しない世帯=「一般世帯」が対象です)
⇒ 補助対象工事費の10%(最大 10 万円)を補助します。
※補助金の申請は一の住宅に対して一度きりです。
※令和6年度までにリフォーム補助金を利用している場合でも、一般世帯に該当する場合は申請可能です。
(ただし、過去の利用歴が「子育て世帯」や「移住・定住世帯」の場合、申請できないこともあるため、担当までご相談ください)。
※補助対象となる申請者、工事内容等の詳細については、下記の要綱・様式をご確認ください。
※その他、ご不明な点がございましたら、建設課担当までご連絡ください。
○事業実施(募集)期間
今年度の募集開始は令和7年4月1日からです。
◎補助対象は例年同様、以下のとおりとなっております。
・令和7年4月1日以降に工事が完了する工事
・補助対象工事費が50万円以上(災害復旧については30万円以上)
・町内に店舗を有する建設業者等と工事請負契約を締結するもの
(災害復旧については町内、町外問いません)
◎令和8年3月31日までに「完了実績報告書を提出できる」方が対象です。
(上記の期限までに提出できるか不安な方は、早めに建設課までご相談ください。)
◎申請は余裕を持って早めにお願いします。
(原則として、「工事着手前」にご相談のうえで申請願います。「工事完了後」でも申請は可能ですが、施工前の写真等、後から用意することができない書類が不足していた場合申請できなくなる恐れがあります。)
○申込場所
役場 建設課(2階)
※事業の詳細については、下記の 補助金交付要綱 をご覧ください。
また、 補助金交付申請のための提出書類 の書式は下記からダウンロードしてお使いください。
※内容や様式は、昨年度から変更されております。
昨年度までの様式は使用できません ので、ご注意ください。
※秋田県でも「秋田県住宅リフォーム推進事業」 を実施しています。
県の支援事業の概要は下記リンクよりご覧ください。
また、県リフォーム補助については町リフォーム補助と併用可能です。
申請時は県の書類もお預かりして県に送達していますので、お気軽にご相談ください。
※補助対象範囲の確認等、内容についての不明点ございましたら、事前に担当までお問合せ下さい。