【重要】大雨で浸水した家屋の感染症対策と消毒について

感染症予防のため「清掃」 と「乾燥」を徹底願います


今回の大雨により床上浸水の被害を受けた建物は、感染症予防のため消毒が必要となります。
消毒を希望される場合は、以下に示す一連の清掃作業を徹底させた後、町健康福祉課にご連絡ください。また、各自で消毒をされる方には、噴霧器の貸し出しや専用の消毒液を配布しています。

床上浸水

 ①泥の除去
 ②水での洗浄
 ③雑巾等での水分の拭き取り
 ④乾燥


ご自身で消毒作業を実施する場合
 消毒液(オスバン消毒液)を配布していますので、清潔なペットボトル(500ml以下)を町健康福祉課までご持参ください。
 

●床下浸水
 原則として消毒は必要なく、消毒液の配布・噴霧器の貸し出しは行っていません。
 床下や庭などの消毒は原則不要です。泥などの汚れを十分に取り除きしっかり乾燥させる事が大切です。

 なお、消毒作業についての詳細は以下の関連リンク・関連ファイルからご確認ください。
 また、ご自身で消毒薬を調製される場合は、関連ファイルの「浸水した家屋の消毒手順(厚生労働省) 」「消毒方法について」をご覧ください。