五城目町教育留学を実施しています

五城目町教育留学事業を実施します

五城目町では、県外の小学1年生から中学2年生を、1週間から2週間の短期間、町内の学校に受け入れる「教育留学事業」を実施しています。

探究型授業の体験や自然体験活動等を通して、関係・交流人口の拡大につなげることを目指しながら、町内小中学校の生徒に対しても、異なる地域・文化圏の留学生との交流を通して、視野を広げる良い機会とすることも目的としています。

事業の詳しい内容については、ページ下部のURLから、「五城目移住宣言」内の教育留学に関するページもご確認ください。
また、受け入れ期間ごとの申込締切については、ページ下部から「令和7年度 五城目町教育留学推進事業受入スケジュール」のPDFをご確認ください。

よくある質問について

Q1:留学の時期や期間はどういったものですか
A1:五城目町で行う教育留学は、留学時期や期間を留学生や保護者が決めることができます。今年度は7月1日から2月6日までのうち、1週間から2週間を選んでもらうことを想定しています。

Q2:どんな体験ができますか。
A2:平日は、五城目小学校や五城目第一中学校の児童・生徒と一緒に事業を受け、探求型授業を体験してもらいます。休日は地域行事への参加をはじめ、様々な体験活動ができます。

Q3:教育留学中の宿泊先は?
A3:町内や近隣市町村に祖父母や親せきの家がある場合はそこに宿泊し、親せきなどがいない場合は、保護者とともに近隣の宿泊施設を利用していただきます。

Q4:何年生が体験できますか
A4:小学校1年生から中学校2年生までを受け入れています。兄弟姉妹に未就学児がいる場合は、幼保連携型認定こども園を利用することも可能です(※要相談)。

Q5:交通手段はどのようなものですか。自家用車はあった方がいいですか。
A5:町の中心部に宿泊される場合は徒歩の通学が可能です。また、宿泊先によってはスクールバス、タクシーに同乗することも可能です(※要相談)。ただ、レンタカーなどがあれば、日常の買い出しや、休日のアクティビティに便利です。

Q6:留学生が利用できる補助金はありますか。
A5:小・中学生ともに給食費に関する補助があり、実質無料で利用できます。また、児童・生徒1名ごとに、1泊あたり800円の宿泊費補助があります。

教育留学に関する各種様式について

教育留学の受け入れ決定後に、留学生の保護者の方や、留学生の在籍校から提出していただく様式を、ページの下部からダウンロードできます。