令和7年6月議会で町長が行政報告を行いました

  令和7年五城目町議会6月定例会町長行政報告

 令和7年第2回町議会定例会が、6月9日から開催されました。

 初日の6月9日には、荒川町長から行政報告がありました。  

 町長の行政報告を全文紹介します。 

6月議会定例会町長行政報告

本定例会は、令和7年度一般会計補正予算案をはじめ、17件の議案についてご審議をお願いする次第でありますが、提出議案の説明に先立ち、本年3月以降に生じました主なる事項について報告をいたします。

はじめに、町功労者の逝去についてご報告申し上げます。
3月27日、小玉康夫 (やすお) 様が永眠されました。永年にわたり教育の進展や芸術文化の振興に尽くされたご努力とご労苦に謝意を表し、あらためてご冥福をお祈り申し上げます。

次に、叙勲の受章について申し上げます。
このほど元町議会議長の荒川正己 (まさみ) 様、元県議会議員の平山晴彦 (はるひこ) 様が、地方自治功労で旭日双光章を受章されております。同じく地方自治功労で、前副町長の武田和栄 (かずえい) 様が、瑞宝双光章を受章されております。また、前消防団長の小玉多智美 (たちみ) 様が、消防功労で瑞宝単光章を受章されております。4名の皆様に心からお祝い申し上げますとともに、多年にわたる功績を称え、敬意と感謝を申し上げます。

次に、総務課関係について申し上げます。
はじめに、令和7年度職員定期人事異動について申し上げます。
今年度の職員定期人事異動は、退職者が令和6年度中の早期退職者を含み合計で16名、新規採用者が社会人採用者11名を加え合計で18名であり、定数内職員数は、昨年4月に比べ6名増の、137名となっております。なお、消防職員について、今年度に入り5月までに2名退職しており、今年度当初の職員数は令和6年度に策定した職員定員適正化計画の定数である137名を満たしていたものの、現状では2名減となっております。今後は、育児や介護など様々な休暇制度や、年度途中や定年前の早期退職に対応できるよう、定数に対し余裕のある職員数確保を進めるとともに、DX推進による事務の効率化に取り組み、職員個々のワーク・ライフ・バランスの改善や研修機会の確保などにつなげ、更なる町民サービスの向上と働きやすい環境づくりに努めてまいります。
次に、湖東厚生病院の運営について申し上げます。
令和6年度の湖東厚生病院の総事業費は、20億9,548万773円となっております。これに対し、事業収益が19億3,373万1,599円、事業外収益が495万4,700円、運営費補助金以外の特別利益が214万8,500円となり、湖東4町村が差額の3分の1にあたる5,154万8,658円、秋田県が同じく3分の2にあたる1億309万7,316円を補助し、湖東厚生病院の自己負担額はありません。なお、当町の運営費補助金の交付額は、2,187万4,132円で、全額が特別交付税措置されております。
次に、個人情報の漏洩事故について申し上げます。
5月23日開催の全員協議会でもご報告しましたが、軽自動車税減免申請書の送付時の誤りにより、個人情報の漏洩がありました。あってはならない事故であり、非常に重く受け止めており、改めてご迷惑をおかけした皆様にお詫び申し上げます。今回の事故を受け、「五城目町特定個人情報等の取扱いに関する管理規程」に準じ、総括保護責任者である副町長、保護責任者である総務課長、保護管理者である担当課長の3名を、文書による訓告処分としました。また、再発防止策として、発送作業時は常に複数名で確認することや、全職員を対象に関係規程を再周知すること、定期的な研修受講を制度化し、適宜、個人情報等の取扱いについて点検・評価・見直しをすることを指示しております。

次に、まちづくり課関係について申し上げます。
はじめに、集落支援員についてですが、4月15日、八嶋美恵子 (みえこ) さん、越高友子 (ともこ) さん、保坂 (あかね) さん、竹内大知 (だいち) さんを集落支援員に委嘱し、昨年に引き続き訪問活動などを行っていただくこととしました。また、地域の交流の場づくりを進めていただくよう、「みせっこあさみない」を運営する浅見内活性化委員会の9名の方々を、新たに集落支援員に委嘱しております。
次に、町民まちづくりアンケートについてですが、町総合発展計画では、前期計画中間年度の令和6年度と前期計画最終年度である令和8年度に、町民まちづくりアンケートを実施することとしていることから、本年1月に実施し、5月28日から調査結果を町ホームページで公表しております。今後はアンケート結果を踏まえ、事業の見直しや実施、廃止を検討してまいります。
次に、ふるさと納税についてですが、令和6年度の寄付額は1,995万円となる見込みです。4月には、寄付額を増加させるため、JAあきた湖東様を訪問し「あきたこまち」をふるさと納税の返礼品としてご提供いただくことをお願いし、現在あきたこまちの10キロ袋入りをご提供いただいております。
次に、JAあきた湖東様が実施する移動販売車「とうこちゃん」についてですが、こちらも4月にJAあきた湖東様を訪問し、町との連携の可能性について組合長ほか役員の方と協議しました。それを経て、現在は担当レベルで具体的な連携体制を協議しているところです。
次に、乗合タクシーの運行についてですが、2月から実施した本町部の運行と料金の統一は、利用者の皆様から好評をいただいております。今後は利用者の皆様などを対象としたアンケートを実施しながら、運行方法や運行時間を改善してまいります。
次に、協働のまちづくり事業について申し上げます。
これまで町道の草刈り作業などにご協力くださる団体に委託料をお支払いしてきましたが、今年度から3万円を上限とする委託料のほかに1万円の交流費をお支払いしております。草刈り作業の慰労会や町内の交流会などにご利用いただきたいと考えており、現在申請いただいている団体からはご好評をいただいております。

次に、税務会計課関係について申し上げます。
はじめに、国民健康保険税の税率改正について申し上げます。
この度、現行の国保税率による試算をしたところ、当初予算額を大幅に上回る税額が算出されたことから、数年先の運営状況の見通しを踏まえながら、県が示す市町村標準税率を基に、税率を引き下げる改正案を本定例会に提案しております。
次に、物価高騰対策事業について申し上げます。
国の経済対策である地方創生臨時交付金を活用し、昨年度実施した「定額減税調整給付金事業」について、令和6年分の所得が令和5年分を下回る方などを対象とする「不足額給付事業」を実施するための予算を本定例会に提案しております。
次に、令和6年度の町税等の収納概要についてですが、令和6年度の調定額は、一般税、国保税の総額で9億4,012万円、収入総額は8億3,921万円で、収納率は89.27パーセントとなっており、前年度を0.23ポイント下回っております。また、一般税の収納状況は、現年分につきましては、前年度から増減がなく98.04パーセントで、滞納繰越分につきましては、0.2ポイント下回っております。国保税の収納状況は、現年分が前年度より0.04ポイント減の95.12パーセントで、滞納繰越分につきましては、0.09ポイント下回っております。今後も適正かつ公平な賦課及び徴収の実現を図り、町税収入の確保に努めてまいります。
次に、5月31日に出納閉鎖した令和6年度一般会計の決算概要を、ご報告申し上げます。
歳入総額 80億5,773万円 
歳出総額 75億  269万円 
差引残額  5億5,504万円
でありますが、繰越明許費等に充てる一般財源2億3,619万円を差し引きますと、実質収支額は、3億1,885万円の見込みであります。
次に、主な特別会計の令和6年度決算概要では、
国民健康保険特別会計の決算剰余金が1,209万円
介護保険特別会計(保険事業勘定)の決算剰余金が1億3,000万円
の見込みであります。

次に、住民生活課関係について申し上げます。
はじめに、総合防災訓練についてですが、5月25日、五城目町総合防災訓練を実施しております。当日は、馬川・馬場目地区の皆様をはじめ、関係機関からご参加いただき、避難所開設・運営等の訓練を行っております。協力いただいた関係機関の皆様や議員の皆様に、感謝申し上げます。また、本年4月1日から、住民生活課に防災監1名を配置しており、緊急時における対応のほか、各種訓練の実施や自主防災組織等の活動支援など、町の防災力向上に資する取り組みを、より一層進めてまいります。
次に、浸水想定区域の指定についてですが、4月25日、新たな浸水想定区域として、高千川・滝ノ下川が、県より指定されております。新たに公表された浸水想定区域図については、町ホームページ等で公表しておりますが、令和3年3月に作成した町防災マップを今年度更新し、各世帯に配布する予定としております。
次に、地域防災計画の改訂についてですが、5月15日に五城目町防災会議を開催し、計画の改訂について承認をいただいております。この度の改訂は、関連法改正や国・県の上位計画との整合を図りながら、近年発生した災害の教訓等を踏まえた内容となっており、改訂後の地域防災計画は町ホームページで公表しております。
次に、春の一斉清掃について申し上げます。
4月20日に行った春の一斉清掃は、多くの町内会の皆様からご協力をいただきました。また、4月30日に実施された五城目高校の馬場目川クリーンアップには、五城目第一中学校の生徒も参加され、国道添いや朝市通りのクリーンアップも合わせて実施していただきました。住みよい環境づくりについて、町全体の機運の高まりを感じているところであり、町といたしましても、地域住民の皆様が主体となった活動を後押しできるよう、関係団体との連携を強化してまいります。
次に、ごみ処理広域化について申し上げます。
3月27日、秋田市役所において、ごみの広域処理の基本的な方針を定め、持続可能なごみ処理体制を構築することを目的として、「秋田市・潟上市・八郎湖周辺清掃事務組合ブロックごみ広域処理に関する基本協定」を締結しております。基本協定では、広域処理の対象を家庭系及び事業系の焼却ごみに定めたほか、焼却施設を集約し、令和17年度から広域的な焼却処理の開始を目指すものと定めております。

次に、消防関係について申し上げます。
はじめに、火災の発生について申し上げます。
3月22日午前9時頃、下山内地内で発生した火災は、落ち葉を処分するために着火した火が周辺に燃え広がったもので、畑を約72平方メートル焼損 (しょうそん) しております。なお、この火災において、怪我人等は発生しておりません。
次に、消防施設の落雷被害についてですが、4月26日午後3時頃、薬師山にある消防救急デジタル無線設備の一部が落雷により故障し、現在は応急的な処置をした上で運用しております。詳細な被害調査を行っているところですが、まずは今後の雷対策として避雷器関連の修繕を早急に行うため、関係予算を本定例会に提案しております。

次に、健康福祉課関係について申し上げます。
はじめに、母子保健事業についてですが、乳児の健康の保持と増進を図ることを目的に、4月から医療機関で実施する1か月児健康診査を受けた費用について、6,000円を上限に助成しております。
また、健診事業につきましては、6月から個別健診を開始し、8月からは各種早朝健診を実施する予定としております。
予防接種事業につきましては、4月から高齢者を対象とした帯状疱疹 (たいじょうほうしん) の発症や重症化予防のための定期接種を開始しております。
次に、こども家庭センターの設置準備について申し上げます。
全ての妊産婦、子育て世帯、こどもに対し、一体的に相談支援を行う「こども家庭センター」設置のため、本年4月1日から健康福祉課内に「こども担当」を設けております。今後は、令和8年度の設置に向けて、設置要綱や支援を必要とするこども・妊産婦等へのサポートプランの整備、必要な資格取得などの準備を進めてまいります。
また、エネルギー・食料品価格等の物価高騰に伴う子育て世帯支援として、地方創生臨時交付金を活用し、18歳までの子どもがいる世帯に対し、子ども一人当たり2万円を給付するための予算を本定例会に提案しております。
次に、国民健康保険特別会計の運用状況について申し上げます。
令和6年度につきましては、3,000万円の基金積立を行っているほか、繰り返しになりますが、収支決算では1,209万円の繰越額を見込んでいるところであります。今後も、国民健康保険財政の安定的な運営維持を課題と捉え、引き続き健全な財政運営と、健康増進事業の推進に努めてまいります。

次に、農林振興課関係について申し上げます。
はじめに、水稲関係についてでありますが、本年4月はじめ、五城目町農業再生協議会より農業者の方へ、主食用米及び加工・備蓄米の作付けは価格差の不安を少しでも軽減できるよう、各地域の実情に沿った単収に基づき行っていただくよう、周知しております。
次に、ツキノワグマについて申し上げます。
4月13日の朝市ふれあい館付近での目撃情報をはじめ、今年に入り5月30日現在での出没及び目撃情報は6件、捕獲数は4頭となっております。なお、設置した箱わなが稼働した際に携帯端末へ通知が届くシステムを導入し、捕獲や巡回にかかる負担軽減と効率化を図っております。市街地における目撃情報が増加傾向にあり、今後も地元猟友会等と連携し、警戒を強めてまいります。

次に、商工振興課関係について申し上げます。
はじめに、観光振興事業について申し上げます。
主な観光イベントについてですが、町観光物産協会主催の「さくらウォーク」が、4月20日に実施されております。当日はあいにくの天気となりましたが、町内外から42名が参加され、雀館運動公園から環境と文化のむらまでを散策しました。また、湖東3町商工会が主催する「市神祭」については、6月22日に開催することとなっております。
次に、朝市振興について申し上げます。
5月10日、朝市通りで、春の朝市「山菜まつり」を開催しております。当日は、朝市振興委員会や関係団体の皆様によるだまこ鍋や、だまこそば、山菜汁の提供など、旬の味を楽しんでいただき、多くの来場者で賑わったところであります。出店者の減少が懸念される朝市の振興につきましては、6月2日、朝市活性化支援員に加藤 (とおる) さんを委嘱し、朝市出店者からの意見収集や朝市の魅力・出店にかかる課題の整理、出店の可能性がある方への声掛けなど、新たな出店者の掘り起こしを行っていただくこととしました。また、出店に伴うテントの整備など、出店しやすい環境づくりを推進するため、朝市出店支援事業補助金制度を新たに設け、出店者の支援に努めてまいります。なお、全国朝市サミットにつきましては、11月1日、本町を会場に開催することとしており、詳細につきましては、五城目朝市530周年を記念した事業も含め、現在、朝市振興委員会の皆様よりご検討いただきながら、準備を進めているところです。

次に、建設課関係について申し上げます。
はじめに、都市整備関係についてですが、5月16日、五城目町立地適正化計画策定の業務委託契約を締結しております。町ハザードマップ上での浸水想定エリア等を踏まえた計画を、当初は2年間で策定する予定でありましたが、国庫補助の内示割れに伴い、令和9年度までの3年間で策定することとし、災害に強い町づくりを進めてまいります。
次に、街路樹管理計画の策定についてですが、現在、町では2,308本の街路樹を管理しており、大木化 (たいぼくか) や歩道の根上 (ねあが) りによる交通障害の解消、枯れ枝落下による事故防止、落ち葉対策などが課題となっております。3月21日に開催した第1回街路樹管理計画策定委員会において、委員より様々な意見が寄せられており、現在取りまとめを行っております。今後は7月頃に第2回、12月までに第3回策定委員会の開催を予定しており、委員長より答申いただいた後、年度内に住民アンケートの結果や委員のご意見を反映させた管理計画を策定することとしております。
次に、上下水道関係について申し上げます。
5月12日、圧送式給水車の購入契約を締結しております。契約額は2,450万8千円、契約の相手方は湖東自工株式会社で、令和8年2月20日を納期限としております。
次に、料金改定について申し上げます。
6月3日に開催した水道事業及び下水道事業経営等審議会において、委員長への諮問と、上下水道事業の経営状況の説明を行っております。今後、7月中に開催予定の第2回審議会では、改定素案の提示と委員からの意見聴取を予定しており、令和8年4月からの新料金適用に向けて作業を進めております。
次に、馬場目圏域河川整備計画に基づく河川改修事業について申し上げます。
県では河川改修事業に伴い、現在、用地測量を実施しており、4月に山内地区と内川地区において、関係者と境界立ち合いを実施しております。今後、馬川地区では6月末頃、寺庭・平ノ下地区では12月頃に立ち合いを予定していると伺っております。また、今年度の県による馬場目川維持修繕工事の発注状況ですが、西野橋下流から秋田自動車道までの左右岸それぞれ660m、計1,320mの伐木 (ばつぼく) 工事と、五城目橋の上下流400mの河道掘削 (かどうくっさく) 工事が、11月21日までの工期で発注されております。

次に、学校教育課関係について申し上げます。
はじめに、教育留学事業についてですが、令和6年度までは秋田県教育委員会の委託事業として実施しておりましたが、今年度からは町単独事業として実施してまいります。今年度は20名程度の受入予定で、5月19日から留学生の募集を開始しており、7月1日から随時、受け入れを開始してまいります。今後も町の魅力を発信し、関係人口や交流人口の拡大と移住・定住につなげるとともに、本町の子どもたちが異なる地域・文化圏の留学生との交流を通して、視野を広げる良い機会となることを期待しております。
次に、学童保育「すずむしクラブ」について申し上げます。
学習支援事業「わかすぎくらぶ」の休止に伴い、令和7年度から五城目小学校の全学年を対象にしたところ、全校児童223名のうち127名が登録しております。今後も放課後児童の居場所のひとつとして、適切な運営と登録児童の健全育成に努めてまいります。また、「わかすぎくらぶ」につきましても、再開に向けて、引き続き支援員の募集を行ってまいります。

次に、生涯学習課関係について申し上げます。
はじめに、番楽競演会について申し上げます。
毎年5月、五城目神明社の神楽殿 (かぐらでん) で開催してきた番楽競演会ですが、神楽殿の老朽化により安全確保が困難であると判断し、関係者と協議を重ね、会場を朝市ふれあい館に変更し、5月17日に実施しております。昨年度に引き続き秋田市の黒川 (くろかわ) 番楽保存会から参加いただいたほか、子ども番楽教室の小・中学生7名と山内番楽保存会が日頃の練習成果を発揮するなど、盛会裏 (せいかいり) に終了することができました。今後も引き続き、伝統芸能の継承・保存に努めてまいります。
次に、矢田津世子 (つせこ) 没後80年事業について申し上げます。
矢田津世子遺稿集 (いこうしゅう) 「みぞれ」に掲載されている童話「賢いめだかの兄弟」の絵本と紙芝居が、3月に完成いたしました。どちらも、合同会社みちひらきの小熊美奈子さんから制作していただき、子どもたちにも親しみやすい仕上がりとなっております。今月22日に、五城館で、「みぞれ」の監修にあたっていただいた秋田県立大学副学長の高橋秀晴 (ひではる) 様をお招きし、披露会を開催する予定であります。
次に、「二十五歳のつどい」について申し上げます。
令和2年度に開催予定であった「二十歳 (はたち) のつどい」は、コロナ禍のため1年延期し、最終的に中止としておりました。本年3月、当時の対象者有志より、自分たちで実行委員会を立ち上げて「二十五歳のつどい」を開催したいとの申し出がありました。実施は、8月16日に町民センター4階いやさかで予定されており、町といたしましても、「二十歳のつどい」と同様に実施を支援したく、関係予算を本定例会に提案しております。

以上、本年3月以降に生じました主なる事項についてご報告申し上げましたが、提出議案につきましては、議案上程の際にご説明申し上げますので、ご審議のうえご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上をもちまして、行政報告を終わらせていただきます。